人権をなくした町<浪江町:福島県> 土壌汚染密度の平均は 858,143Bq/m²、最大 6,780,000Bq/m²。原発作業者でも10時間は滞在できない
- love81mind
- 2017年8月12日
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福島県浪江町の人口集中地域の避難指示が3月31日に解除されました。 主として首都圏に在住の市民の皆さんが作っておられる団体「ふくいち周辺環境放射線モニタリング・プロジェクト」が浪江町の最新の 土壌汚染マップを作成されました
結果は恐るべきものです。外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が三か月で1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある区域、または土壌の表面密度が1平方メートルあたり4万ベクレルを超える恐れがあると、放射線管理区域に指定され、そこでは成人、また原発作業者でも10時間以上は滞在できず、飲食もできず、宿泊もできません。そこから出るときには厳しいスクリーニングを受けなければなりません。
浪江町の放射能汚染はこの数値をはるかに超えるものです。土壌採取と測定がなされた全314ポイントでの 土壌汚染密度の平均は 858,143Bq/m²、最大が 6,780,000Bq/m²で、最少でも 31,400Bq/m²です。
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